社会を変革するしごと・・・「社会起業」とは
皆さんこんばんは
どうにもレポートをする気になれないので、更新します(笑)
さて、タイトルについてですが、、、
僕が大学で使っている教科書に書かれている言葉です。
「社会を変革するしごと」
、、、かっこいい。
この教科書のメインテーマはずばり「社会起業」
僕が大学で専攻している学問です。
わからない方もいると思うので、説明すると、
社会起業とは、
”社会的課題を、事業を通して解決する手法”
のことを言います。
社会問題は、貧困、災害、環境、福祉など、多岐にわたります。
僕が興味を持っているのは、社会問題の中でも、貧困問題です。
貧困問題で成功した社会起業で有名なのは、
農村部で貧困に苦しむ農民たちに、無担保、低金利で融資する銀行です。
グラミン銀行創設者のムハマドユヌスは、ノーベル平和賞を受賞しています。
(今はいろいろ問題があるそうですが)
ボランティアのように、
無償で社会問題の解決に取り組む人や団体は多く存在しますが、
活動を継続させるのが難しく、結局、根本的な課題解決につながっていない場合が、
今の世の中、多くあります。
そんな中、社会起業は社会問題の解決を事業を通して、継続的に行う組織のため、
今とても注目されています。
僕は大学に入るまで、お金を稼ぎたい。お金のために働く。そのお金で、将来家族を幸せにする。
って考えていました。
しかし、大学に入って1年3か月ほどたった今は、お金のため、家族のためではなく、社会全体の幸せのために働きたい。と、本気で考えています。
普通のサラリーマンのように、誰かにいつでもとって変わられるような仕事ではなくて、自分自身がやりがいを持って、できるだけ多くの人が幸せになれる世の中を作りたいです。
以上、ただの大学生の戯言でした(笑)
社会をなめるなと言われそうですが、決してなめてはいません。
こういう生き方もあるんだって、学び、自分もそうなりたいと本気で思ったので、
せっかくブログを始めたということで、書かせてもらいました!!
ここまで読んでくれた方、どうもありがとうございました!!